ものづくりへの想い

衿秀最大の特徴は
自社開発でもの創りをしている
という点です。

その強みを活かした
「他にはないオリジナル商品」は、
既存品では満足いかない専門店様に
大変ご好評をいただいております。

実際に今どんなものが売れているのか、
各お取引先様がどんなものを求めていらっしゃるのか、
衿秀ではそれを実際に外に出て
肌で感じている
営業の人間が
もの創りをし、
それらを社内にいる
経験豊かな意匠担当のスタッフが
しっかりと支えています。

外からの新しい感覚と、
社内で積み重ねてきた伝統とを
掛け合わせる作業を
社内全員で行う
「もの創り集団・衿秀」の
オリジナル商品の数々に
どうぞご期待ください。

衿秀のものづくりを
支える
職人インタビュー

No. 01

営業 志野 正宗

“小物を通して京都の伝統と技を伝えたい”

衿秀は営業が積極的に商品創りに関われる会社です。
だからお客様と職人さんのどちらとも距離が近い。
どんなものをお客様が求めておられるのかを肌で感じ、またそれを実現するために職人さんがどんな技を使うのかを一貫して見ることが出来る非常にやりがいのある仕事です。

弊社の小物を販売すると共に京都が誇る伝統と技、その想いを伝える事が衿秀の営業だと思っています。

No. 02

意匠担当 岡田翠

“デザインは自由、いい意味でなんでもあり しかし伝統も大事”

衿秀のもの創りはとにかく自由。描きたい事を自由に描かせてくれる会社です。 だから衿秀にしかない斬新なデザインが並んでいて、それがお客様を惹きつけるのだと思います。

いつでも好奇心を忘れずに色々なジャンルのデザインを取り入れるよう心掛けていますが、忘れてはいけないのが和の心。
和の伝統紋様にはそれぞれに意味があり時・所・場所に応じた日本人ならではの心遣いがあります。

和装小物の専門店として日本人が紡いできた伝統や想いを大切に後世に繋いでいくのが私の使命だと思っています。

No. 03

草履挿げ職人 松島謙二

“草履って挿げて終わりじゃないんです”

草履の仕事をしていてよくお聞きするのが「鼻緒が食い込んで足が痛い」というお声です。
そのために着物でお出掛けするのを躊躇される事も。長年草履の挿げをさせて頂いておりますが、それは本当に勿体ない。

足ってみんな違うんです。
目の前でおみ足に合わせ挿げさせて頂けたらまるで違う履き心地になります。
それに草履は挿げてそこで終わりじゃないんですよね。長く履いて頂けば花緒がゆるんだり、お客様がご年齢を重ねれば具合も変わってきます。
挿げてから、お付き合いが始まるんです。こまめにメンテナンスして頂けたらそれは一生ものの草履になりますよ。

夢花緒と草履台は今や衿秀の顔。これからも皆様のおみ足を支えて参ります。

お問い合わせ

商品についてのご質問やOEMのご相談などは
お問い合わせフォームより
お問い合わせください。

お問い合わせフォーム
オンラインショップへ