皆様はのれんはお使いですか?
暖簾は入り口にかけるものですが、
古くは建物に直接風や光が入るのを防いだり、外からの目隠しにするため、
冬は寒風を遮る厚い布をかけ、夏季は涼しげな天然素材をかけたそうです。
そのうち暖簾はその店の屋号が書かれるようになり、暖簾という言葉でその店の信用という意味にも使われるようになりました。
「店の暖簾にかかわる」といった形で使われていますもんね。
素材は麻を使い、職人による”ろうけつ染め”でグラデーションを表現しています。
おめでたい柄や季節を感じさせる柄など、、、
雰囲気に合わせて入り口を変化させてみてはいかがですか?
それぞれの家、家族、お店、らしいひとつが見つかるかもしれません。